テーマ「心の病が治らない本当の理由」

市民の人権擁護の会は、“人間の尊厳の回復”を目指すなか、

その最も大きな障害となっている“精神医療”の治療による悪化や

死亡事例または自死や社会不安を煽る他害行為の助長などの人権侵害などの

事例を調査。更に、不正診療報酬請求、無資格診療、無診察投薬などの不正行為、

不当な隔離拘束などの事例も調査している。

精神医療の実態を公表するなどの活動を行っている市民団体。

たくさんの方が“心の病”で苦しんでいる現状は

他人事で終わらせられない、誰もが知るべき内容でした。

小倉氏も「知ってしまった以上、責任がある。責任を全うし行っていく。」

「この人生の中でこの問題を解決させたい。出来ると思っています。」

と、力強いながらも静かに仰っていました。

感想タイムでは思いを伝えたい方々が多く、時間が足らないほどでした。

小倉氏のご活動が世界の輝く未来を創ることを願います。

素晴らしいご講話をありがとうございました！

参加者：26社28名☆