富山市中央の４月は、凛とした輝きを放つ一人の女性の登壇からスタートしました。

しかし、講話が進むにつれて分かったのは、その美しさと輝きの裏には自信のなさ、人生への不安や虚無感、壁がいくつもあったことです。

自信のない自分と、目立ちたがり屋のもう一人の自分、どちらもしっかりと受けとめ、多面的なキャラクターをどのように活かそうかと向き合ってきた中谷さん。

底から湧きだす輝こうとする自身の力に気づき、いくつになっても自分の可能性を諦めない姿勢こそが中谷さんの美しさであり、応援を引き寄せる力なのだと感じ入りました。