テーマ「実践の源」

3歳の時、足の骨に異常が見つかり父親からの骨を移植しました。その父は25歳の時に亡くなり、それからずっと自分の体の中の父と生きてきています。そう話す尾近氏の人生エピソードは破天荒でした。自宅の工場が遊び場だったという尾近氏は、9歳で既にバイクを修理できたという。若くして経営者となり、27歳で出会った「全て自分が源で、全て必然である」ということに気づく。夢手帖を活用し、「実践することに意味がある」と熱く語る言葉にはそれまでに積み重ねてきた経営者としての自負が感じられます。

倫理法人会で学ぶこと全て会社経営に当てはめられる。何事も「決めてやる！」出来ないものはない。「実践の源」その先の光景を映像化してワクワクさせることが実践である。そしてそれが現実化していくのである。今後は若手を育成し、周りに良い影響を与える人になるよう、日々学んでいきたい。この日聴講者の心に強く響きました。

沢山の学びをありがとうございます！

益々のご発展をお祈りいたします。