1/20(金)のモーニングセミナーは、富山市中央倫理法人会の舩木信孝監査に「死は生なり ～家庭倫理の会と新世の発見～」のタイトルでご講話いただきました。

舩木監査は富山市にある新川神社の宮司でもいらっしゃり、毎週日曜日の朝は、同神社で家庭倫理の会を運営されています。

宗教者であり、家庭倫理の会、倫理法人会に携わられている舩木さんの講話でもっとも印象に残り、腑に落ちたのが「倫理は宗教っぽい？」という問いへの解説です。

宗教との大きな違いから、宗教的レベルとロジックで学びを深めていく倫理の在り方を丁寧に分かりやすく説明された舩木さん。

そう言われると、倫理には古来からの土着信仰や民俗信仰的な馴染み深さがあり、私たちのなかの眠っていたものが目を覚まし、呼び起こされる感覚があります。

また神話になぞらえた「引きこもり」の話も興味深く、古来と未來をつなぐ語り部としての舩木さんのお話に心が一新された朝となりました。

～富山市中央倫理法人会は「私は私が好き」をスローガンとし、家庭、社員や社会へ幸せを還元していきたい方のための自分磨きの場として活動しています。

毎週金曜日の朝6時から、カナルパークホテルにて「明朗・愛和・喜働」をともに掲げましょう♪

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